印材が意味するもの

印鑑イメージ

みなさんの印鑑って何で作られていますか?
私は最近新しい認印と銀行印のセットを購入しました。
印鑑は『琥珀』で作られたものです。

琥珀というのは、恐竜時代の数千年前に松柏科植物であるマツ、ヒノキそしてスギなどの樹脂が化石化したものです。

稀に琥珀の中から昆虫、植物などが発見されています。
琥珀は装飾品、宝飾用などに使用されますが、それだけでなく古生物学などをはじめ遺伝子工学の研究者にも注目を持たれ、学術的に貴重な化石のひとつなんだそうです。

【銀行印が必要とするみなさんへ】
銀行印は銀行へ登録する金銭関係に最も重要な印鑑です。実印や認め印とは分けて使いましょう。銀行への貯金などに使用します。認め印等と区別しやすいように銀行印は縦彫りと横彫り(右から左へ)があります。

日本でも奈良の赤尾崩谷古墳群で琥珀で作られた首飾りが副葬品というものとして出土されているんですよ。

日本では琥珀は身を守るための幸運を招く石と信じられていたようです。
ヨーロッパでは幸せをもたらす石、人魚の涙、太陽の石なんて呼ばれてお守りとして持っていたそうです。

琥珀を贈ることは、幸福を贈るという意味で積年の愛が花開くものなんだそうですよ。
イギリスでは、結婚から10年目に琥珀を贈るという『琥珀婚』といわれる習慣があるんだそうです。

琥珀にはこんな意味があるんですね。
自分の持つ印鑑の印材には、それぞれどんな意味があるのかを知っておくのもいいですよね。

印鑑にはさまざまなものが使われます。
私のように印材にこだわって認印や銀行印を作るのもいいんですよ。

意味のあるものや昔から馴染みのあるものを自分の印鑑として選ぶのももちろんいいんですよ。

歴史のある印材などもありますし、そういうものを使った印鑑を持つと、なんだか身が引き締まる思いです。

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